ファイルの読み書き
Pythonのファイル操作は、ビルトイン関数を通じてファイルにアクセスします。
infile = open('input.txt', 'r') outfile = open('output.txt', 'w')
Input/Outputで共通の関数ですが、2番目の引数が異なり、ここでモードを指定します。
ファイルを開いたあとは、infile.read()やoutput.write()でデータの読み書きをします。
Unicodeの説明にも書きましたが、JavaのStream/Reader/Writerにあったような文字コードの指定は
存在せず、書きだす時には output.write(u'テスト'.encode('utf-8'))という書き方をしてあげます。